１年は早いもので、今年も残すところ１ヶ月半となりました。

新潟の地で出会った仲間と、新潟の街で共に汗を流し、

泣いて笑った職場やサークルでの１年間。

そんな２０１０年の締めくくりと、

新潟で元気良く迎えたい２０１１年の幕開けは、

新潟の街を雄大に流れる信濃川をクルーズしながら

『知らなかった新潟の魅力再発見！』

のウォーターシャトル忘・新年会プラン

はいかがでしょうか？

クルージングと聞くと「料金が高いのでは？」と心配される

方も多いと思いますが、１時間３０分の乗船料金は２１００円。

（映画１回＋コーラ程度のお値段です。）

そこに【１時間３０分飲み放題プラン１８９０円】や

飲食物持込自由プランを組み合わせたりと、

ご予算に合わせて様々なプランニングが可能です。

もちろん、「乗船料金＋飲み放題＋特製宴会料理」がセットに

なったお得な企画もたくさんご用意いたしました。

信濃川から眺める美しい新潟の街。

新潟で暮らす人たちに元気と感動を与える

ちょっと素敵な忘・新年会。

ぜひお気軽にご相談下さいませ。

忘年会・新年会のご案内２０１０

こちらがお薦めプラン↓【※写真はイメージです】

【新潟グランドホテル】

※川瀬総料理長の特製コース　７５００円（乗船料＋１時間３０分飲み放題付き）

【イミグランツカフェ】

※若い人たちに人気のアジアンダイニングバーのお料理　６０００円（乗船料＋１時間３０分飲み放題付き）

【万代シルバーホテル】

※どなたにも喜ばれる和洋折衷６５００円（乗船料＋１時間３０分飲み放題付き）

その他オリジナルプランご相談承ります。

素敵な忘・新年会となります様、信濃川ウォーターシャトルスタッフ一同

真心をこめてお手伝いさせて頂きます。

ご予約・お問い合わせをお待ち致しております。

11月4日に東京青山にある東京ウィメンズプラザホールで開催された掲題フォーラムにパネリストとして参加してきました。

新潟駅を6時28分に発車するMaxとき302号で東京駅に8時44分着。新橋で地下鉄銀座線(今は東京メトロと呼ぶのですね）に乗り換えて表参道下車。フォーラムが開会する15分前に会場に到着しました。9時半から17時までの長丁場、NPO日本水フォーラム事務局長の竹村公太郎氏(元建設省河川局長）の講演から始まり、午前中は山形最上川と京都保津川の事例報告、パネラー6人による伝統的川下りの国際観光化をテーマに第1部のパネルディスカッションと盛りだくさんのプログラムが続きます。

お昼は溝畑宏観光庁長官を囲んでお弁当を食べる予定になっていましたが、超多忙な長官のご到着が遅れ、長官は13時30分から「国際観光の振興と舟運への期待」と題して熱弁をふるわれました。外国人旅行者受入数で日本は2009年韓国にも抜かれアジアで8位、世界で33位に低迷しています。アジアで第一位は断トツで中国、59百万人の外国人観光客が中国を訪れており(世界でもフランス、米国、スペインに次いで4位） 中国に次ぐアジアの上位国は、マレーシア23百万人、香港17百万人、タイ14百万人、サウジアラビア10百万人、マカオ10百万人、韓国８百万人で日本は7百万人でした。ビジットジャパン事業を通じ、これを2013年に15百万人、2016年に20百万人、2019年に25百万人、最終的に2009年世界第6位の英国並みの30百万人にしようと政府は訪日外国人客数の増大に取り組んでいるわけです。

溝畑長官の後は、世界中の運河を旅してきた旅行作家の及川陽さんが海外の舟運観光についてお話しをされました。及川さんは私の出身高校＝新潟県立新潟高等学校の先輩でもあります。さらに、隅田川の水上バスを運航する東京都観光汽船株式会社の酒井顧問、大阪水上バス株式会社の山田社長の事例報告と続き、ようやく私の出番であるパネルディスカッション第2部「都市の観光舟運の展望」が30分遅れで始まりました。パネリストは、隅田川の酒井顧問、大阪の山田社長、広島のアクアネットの岡野専務に東京で125年以上も前から屋形船を運航する船宿三浦屋の新倉社長とJTB首都圏ビジネス開発推進室の鹿野室長6名です。予定時間は1時間10分ですが、半分近くの時間をいただき、信濃川ウォーターシャトルの沿革と業績の推移、経営課題などについてPowerPointを使い、お話しをさせていただきました。結局終了時刻は予定の17時を大幅に超過し17時45分頃に日本河川協会の松田芳夫副会長の総括で閉会となりました。

久しぶりに全国の河川舟運関係者が全員集合したという感じで各地の取り組みは大変参考になりました。私にとっても2002年8月に大阪で開催された全国舟運サミット以来の全国規模の舟運フォーラム参加でした。政治の混迷や厳しい経済情勢のため、弊社も含め各地の運航事業者もいろいろと苦労していることを直接お話しを聞くことができました。日本の河川舟運の復興は都市の再生と活性化にとって有効であり、もっと努力を重ねて行かなくてはとの思いを強くしました。

社長 栗原記

こんにちは！スタッフの新井田です。

ここ数日お天気に恵まれない新潟ですが、

信濃川ウォーターシャトルは今日も元気に運航中です！

さて今日は、朱鷺メッセで現在開催中の美味しいイベント、

日本全国「こだわり」食の祭典ｉｎにいがた

をご紹介します。

このイベントは『全国のうまいもんが朱鷺メッセにやってくる！！』

を合言葉に、全国各地から大人気のスイーツ、有名店の餃子や

ラーメン、ご当地ならではの逸品や特産品を一同に集めたもので、

グルメ派の方なら、きっと見逃せないに違いありません。

期間は１１月５日(金)〜７日（日）の午前１０時から午後５時まで

(最終入場　午後４時３０分）朱鷺メッセで開催中です。

ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

そして、朱鷺メッセと言えばウォーターシャトル！

１１月６日（土）７日(日）はシャトル便

増便で運航します！！

朱鷺メッセへの交通手段としてはもちろんのこと、お腹いっぱいに

なった後のアフタヌーンクルーズ(周遊便)はいかがでしょうか。

皆さまのご乗船をスタッフ一同心よりお待ち申し上げます。

こんにちは！スタッフの新井田です。

信濃川ウォーターシャトルは本日も元気に運航中です！

さて、今日は＜信濃川ウォーターシャトルを２倍楽しむ方法(１)＞と

して、「みなとぴあ乗船場」目の前にある『ぽるとカーブドッチ』を

ご紹介します。

『ぽるとカーブドッチ』は新潟のワイナリーが経営する

とってもオシャレなレストランです。

建物は旧第四銀行住吉支店(洋風建築）を移築して利用。

だからとってもモダンな雰囲気に溢れています。

朱鷺メッセ展望台から新潟の街を一望した後、

｢朱鷺メッセ乗船場｣からウォーターシャトルに乗って

『ぽるとカーブドッチ』で美味しいワインとランチを堪能しませんか？

またレストランの向かいには旧新潟税関庁舎やみなとぴあ(新潟市

歴史博物館)もあるから、観光やデートにもピッタリのスポットです。

きっと大満足の一日になりますよ♪

【ぽるとカーブドッチでランチとワインを楽しむためのアクセス】

＜行き＞

朱鷺メッセ乗船場１１：４６→みなとぴあ乗船場１１：５０

＜帰り＞

みなとぴあ乗船場１３：５３→朱鷺メッセ乗船場１４：００

料金　片道３００円(小学生１５０円）

※「みなとぴあ乗船場」へは「新潟ふるさと村乗船場（県庁前→万代シティ→萬代橋

西詰(新潟グランドホテル前）各乗船場経由)」からも行かれます。

(このダイヤは１１月２８日まで)